オーバーホール

オーバーホールのご案内


年に一度のオーバーホールはお済みですか?
レギュレター・BC等の重器材は1年に1度のオーバーホール(定期点検)が必要です。
ダイビング器材は生命を預ける大事な道具。

安全なダイビングの為に定期的なオーバーホールをこころがけましょう。 

 

オーバーホールって?


 ◆ダイビング器材は海中という過酷な状況の中で使われます。
  いかに耐久性に優れた器材でも内部のパーツは塩分やサビにより劣化してしまうのです。
  レギュレターのファーストステージのダストキャップを外して見て下さい。
  輪っかの中に見える金属のフィルターが茶色っぽくなってたり緑色のサビが出ていたら要注意!
  内部のパーツにもサビが発生している可能性大です(>_<)

  また内部にはO(オー)リングというゴム製のパーツが多く使われており経年変化により、ゴムが
  へたってきたり、小さな傷がついただけでもエアー漏れの原因になったりします。
  この内部パーツの劣化は使用頻度にかかわらず進行してしまいます。
  そこで各メーカー共、自動車の定期点検と同じように1年に1度、または100ダイブ毎のオーバー
  ホールを推奨しています。

 ◆オーバーホールの時には各器材をネジ1本、パーツひとつまで分解し、超音波で洗浄して塩分や
  サビを取り除きます。また定期的な交換が必要なパーツ、痛んでいるパーツを発見して交換、
  調子の悪い部分は調整します。

 ◆オーバーホールを怠ったまま使い続けると、水中でBCやレギュレターにエアーが来なくなったり、
  反対にエアーが出っ放しになったり、BCにエアーが入りっ放しになったりする可能性があります。
  例えればブレーキが効かなくなるかもしれない車に乗っているようなもの?怖いですねー(>_<)

   ◆安全で楽しいダイビングの為に、必ず定期的なオーバーホールを行いましょう\^o^/◆

オーバーホール豆知識


オーバーホール基本工賃 (有償交換パーツ代別途・税込)

メーカー

レギュレター1st&2nd

オクトパス
単体

ゲージ
単体

BC
単体

レギュ・オクト
ゲージセット

レギュ/オクト
ゲージ/
BC
4点セット

TUSA/アポロ
アクアラング
NDS/シャーウッド
シークエスト

7,000

4,000

3,000

4,000

12,000

15,000

Bism

7,000

4,000

3,000
 ノーマル 4,000

12,000

15,000
コンビバルブ5,000

16,000

SAS

8,000

4,000

3,000

AACS1 5,000

13,000

16,000

AACS2  7,000

-

18,000

Sプロ

8,000

5,000

3,000

ノーマル 4,000

14,000

17,000

AIR2  7,000

 

レギュ+ゲージ+AIR 17,000

Mares/DACOR

7,000

4,000

3,000

4,000
エアトリム7,000

12,000

通常セット15,000
BCエアトリム18,000
HUB/25,000

◆当店でお買い上げの器材は上記料金の20%OFFとなります!(セットの場合のみ) 


コンピューター・バッテリー交換(メーカー送付時の送料を含みます)

メーカー
機種

Bism

SUUNTO

US

S-PRO

SAS 

Apollo
 他メーカー

料金

7,800

7,800

4,200〜

7,800

7,800

8,500

 

-

並行輸入品
13,650
 

保証書無し
9,240

LIVE NAVI
終了

PICO
終了
 

 ◆ご注意

 ◆交換パーツ代は、メーカー、機種、使用状況、保管状態等によって異なります。
  セットで約¥3,000〜¥7,000位ですが場合によりそれ以上になる場合もあります。
  著しくかかる場合はご連絡差し上げます。(XX 円以上、要連絡とご指示下さい)
 ◆上記セット料金は同一メーカーでの組み合わせの場合です。
  別メーカー混在の場合、単体の組み合わせ料金となることがあります。
  (詳しくはお問い合わせ下さい)
 ◆正規ディーラー品以外の並行輸入品、海外購入品の場合は単体につき¥2,100UPとなります。
  また、一部の海外製品はパーツ供給が出来ないためお取り扱い出来ない場合があります。

 ◆納期
  お預かり後、約2週間となります。ご注文が集中している場合は遅くなることがあります。
  オーバーホール中、当店のツアーにご参加の場合、代替のレンタル料は無料です。
 ◆オーバーホール後、器材の調子にご満足いただけない場合は1ヶ月以内にお申し出下さい。
  無料で再調整いたします。


お取り扱いメーカー
Bism、TUSA、SAS、アポロ、日本アクアラング、NDS、シャーウッド
USダイバース、Mares、Sプロ、シークエスト、他お問い合わせ下さい

 

オーバーホール・お申し込み方法

(1)メールまたはお電話にてメーカー(わかれば機種名)をお知らせ下さい。
    故障や不調がある場合は症状をなるべく具体的に詳しくお知らせ下さい。

   dive@kids.email.ne.jp TEL:0467-40-1540
              
 
 (2)器材を当店に持ち込み、または宅配便にてお送り下さい。
   (保証書、ワランティカード等をお持ちの場合は必ずご一緒にお送り下さい)
   (保証カード等がない場合、メーカー指定の無償交換パーツが有料になります)
   (ナイフや水中ノート、ブザー、笛、フック等、付属品は取り外してお送り下さい)
              
 
 (3)オーバーホール終了後、料金等をご連絡致します。
   その際にお引き取り方法、お支払い方法をご指示下さい。

 
お引き取り方法
 
◆ご来店にて受け取り
 ◆銀行振込の場合:ご入金確認後宅配便にて発送いたします
 ◆宅配便代金引換にて発送(一部離島ではお取り扱い出来ない場合があります)

 
送料等
 
◆オーバーホール品をお送りいただく際の送料はお客様のご負担でお願いいたします。
 ◆返送の際の送料は全国一律¥800とさせて頂きます。(沖縄のみ¥1,500)


 
お支払い方法

 ◆銀行振込:「三浦藤沢信用金庫 原宿支店(普通)1995386 ダイブキッズ山崎良一」
        または、「みずほ銀行 戸塚駅前支店(普通)962471 山崎良一」
       (振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします)

 ◆代金引換:宅配便でお受け取りの際、宅配便ドライバーに代金をお支払い下さい。
       (代金引換手数料が別途¥300かかります。)

 ◆ご来店時にお支払いの場合:現金またはクレジットカードにてお支払い下さい。
 ◆クレジットカード:NICOS、VISA、MASTER 及び各提携カードがご利用いただけます。


 ご注意
 
◆オーバーホール終了のご連絡後、1ヶ月たってもお引き取りのない場合やご連絡のない場合、
   またご入金のない場合、1ヶ月につき¥1,000の保管料を頂戴いたします。
 ◆オーバーホール終了のご連絡後、6ヶ月たってもお引き取りのない場合やご連絡の取れない
  場合、 またご入金のない場合は処分させていただくことがあります。


 

雑学講座 オーバーホール


レギュセット(ファースト+セカンド+オクト)1組をバラしたところ。
各パーツ&Oリングがいっぱいです♪

 オーバーホールって何するの?
 オーバーホールって何をするかというと、写真のように各器材をネジ1本、Oリング一つに至るまで完全に分解。
 部品一つ一つにこびりついている塩分や汚れを超音波洗浄器でキレイに洗い流して、メーカーの指定交換部品や
 痛んでいるパーツを交換。
 Oリングにはシリコングリスを塗り直して、全てのパーツを組み直して中圧値を計り、作動状態をチェック。
 結構メンドクサイのです!

 器材洗いは大切です!
 ダイビング器材は海水にさらされるので塩分が大敵となります。
 まずはダイビング後の器材洗いを真水できちんと行って下さいね!
 これをちゃんとやるか、いいかげんにやるかで器材の傷み具合が大分変わってきます。
 ダイビングポイントにある器材洗い場の水はみんなが使って結構汚れているので、出来れば家のお風呂
 (ちょい熱めのお湯)でやるほうがベターです♪(お湯は塩分を溶かしてくれるので)
 器材の洗い方がヨクワカラナイ人、うろ覚えの人は信頼できるインストラクターにきちんと聞いてね。
 (怪しいインストラクターもタマにいるので注意)

 器材購入は後々のメンテナンスも考えて
 さて、オーバーホールですがみなさんちゃんと出してますか?
 メーカーの推奨は1年に一回。
 期限を過ぎると無償保証パーツが有料になっちゃう事もあるので注意が必要です。
 保証体制はメーカーによって異なるのでご自分の器材メーカーのものを確認して下さい。
 保証体制が一番手厚いのはBismかな?これはやっぱり国産メーカーが安心です。
 海外メーカーは輸入代理店が変わると以前の保証が効かなくなっちゃったり、交換パーツがなくなっちゃったり
 する事があるのであんまりお勧めしてません。

 以前に量販店で買われた器材の修理を頼まれた事があるのですが、純正パーツではないパーツが内部に使われて
 いてどうにもならなかった事もあります。

 並行輸入品や海外で購入されたモノだと、日本で発売されてないものや仕様が違うモノもあるので、これはもう
 交換パーツそのものが国内になくてオーバーホール出来ないという事にもなりかねません。
 器材購入は後々の事もちゃんと考えて!ね。


 オーバーホールは1年に1回?
 ハナシをオーバーホールに戻しますが
 さっきも言ったようにメーカーの推奨は1年に一回。
  各ダイビングショップもこれにならって1年に一回のオーバーホールを勧めています。

 では、実際にバラしてみるとどんな感じかと言うと.....。

 1年目:多少のサビ、汚れはあるものの比較的キレイです。
     作動状態にもまず問題はありません。
 2年目:サビ、汚れが目立ってきます。使用状況によってかなり差が出てきます。
 3年目:これはヤバイかも!といったところが目立って来ます。
     いつエアーが吹き出すか心配な器材も多く見受けられるようになります。
 それ以上:買い替えた方が安いんじゃないか?ってくらい痛んだパーツだらけになります。
      って言うか壊れたから持ってきた。という人も多い。


この写真はBCのパワーインフレーター(給排気ボタンのところ)に使われているバルブコアというパーツ。
一番左から新品、1年目、2年目、5年目です。(メーカーが違うので形がちょっと違います)

 1年目 は変色して汚れてはいますが、サビは少し見受けられる程度。

 2年目 は完全にサビが浮き出ていて腐食が始まっています。この時点ではちゃんと作動していますが、劣化が
    進むと可動部分が動かなくなっちゃいそうです。BCにエアーが入りっ放しになる危険があります。

 5年目のはしばらく使ってなかったやつ。下の部分が欠けちゃってます。
 これは何かというとサビが内部で完全に固まって他のパーツとくっついてしまい、分解不可能となってしまった
 ものです。仕方がないので周りのパーツとくっついたままの状態で超音波洗浄器にかけてなんとか引き抜いたの
 ですが下の部分は、はまっているところと合体してしまっていたので折れてしまいました。
 このバルブコアだけだったら¥300で済んだのですがコレがはまっているケースごと全取っ換えになったので
 ¥6,000位かかりました!


 結論としてはOHはやっぱり毎年やっておいた方が良いです。
 毎年やっておけば常に新品に近い状態が保てるので安心して使えるし器材の持ち=耐用年数も長くなります。
 最低でも2年に一回はやっとかないと枕を高くして眠れません(?)
 3年ほっといたら、いつ壊れても不思議はないような感じになっちゃいます。

 使ってないから痛んでいない?
 ちょっと不思議かもしれませんが、しょっちゅう使われている器材の方が故障は少ないです。
 もちろん摩耗する部分は痛むし汚れはしますが、可動部分を頻繁に動かしているのでサビで固まったりする事が
 比較的少ないようで作動状態は安定している場合が多いようです。
 インストラクターの器材は年に何百本使っていてもちゃんと動いてるわけですね。

 それに対して使っていない器材はサビが固着してどんどん進行し、最後には固まってしまいます。
 ほとんど使っていないから新品同様と思っている方も多いようですが、数回使っただけでも劣化は始まりますし
 サビは放っておけば内部で増殖します!使ってない器材はコワイのです!

 オーバーホールの時期はいつ?
 例えば「夏だけダイバー」の方の場合は
シーズンが終了したらすぐ オーバーホールに出す事をお勧めします。
 夏のシーズン前にオーバーホールに出す人が多いのですが、使っていない冬の間にサビが進行して、本来なら
 交換しなくても良いようなパーツまで取り換えるハメに陥りかねません。


ダイビング器材の不調は生命の危険に関わる場合があります。
お金がもったいないとか、メンドクサイとか思わずに定期的なメンテナンスを心がけて下さいね!



ダイブキッズ
大船駅西口(観音口)まん前徒歩1分:駐車場有
営業時間:11:00〜20:00 
火曜日定休
(ツアー・スクールは毎日OK)
〒247-0072              
鎌倉市岡本1-2-35 大船プラザ2−D
TEL:0467-40-1540
FAX:0467-40-1560
携帯:090-2153-3798
e-mail:
dive@kids.email.ne.jp

何でもお気軽にご相談下さい
海に行っていて店にいないことも多いので、ご来店の際には
空振り防止のため、事前にお電話下さい。
お手数ですがよろしくお願いいたします m(__)m

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